コンタクトレンズぶっちゃけ先生

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メーカーや販売業者が言いたがらないことも、ユーザーの瞳の安全のためにどんどん『ぶっちゃけ』て話していくぞい!
ワシにタブーは存在しないんじゃーーーー!!!

【ぶっちゃけ先生のコンタクトレンズぶっちゃけ話 その2】

『パッケージ等に記載されてる EXP とは?』

今日は『EXP』についてぶっちゃけるぞいっ!!

コンタクトレンズのパッケージ(外箱)やブリスター(レンズと保存液が入っている容器)に記載されている『EXP』じゃが、「Expiration Date」の略で、「使用期限」のことを指しとるんじゃ。

そもそもコンタクトレンズの「使用期限」とは、コンタクトレンズが未開封の状態で、レンズの安全性や性能などを製造メーカーが保証している期限のことなんじゃ。

例えば購入したレンズのEXPが「EXP2024/06」もしくは「EXP2024-06-30」と記載されている場合、
コンタクトレンズを購入してから『2024年6月30日』までに開封して使い始めれば良いということじゃな。

と・・・・いうことはじゃ・・・・

EXP(使用期限)までに開封すれば、ハードコンタクトレンズはそこから約2~3年、長期使用ソフトコンタクトレンズは約1~1年半使って大丈夫ということなんじゃ!!
EXP(使用期限)を過ぎたら使ってはダメということではないんじゃっ!!レンズの寿命ではないんじゃ!!
EXP(使用期限)までに開封して使い始めれば大丈夫ということなんじゃーーーっ!!

当然、2ウィークやワンデー等の使い捨てコンタクトレンズも同じで、箱の中の最後のレンズをEXP(使用期限)までに開封して使用すれば大丈夫ということっ!

ただしっ!!
間違えてはいかんのが、今話した『使用期限』とは違い、『使用期間』は開封した後レンズを使っていい期間のことじゃから、ハードコンタクトは約2~3年、長期使用ソフトは約1~1年半、ワンデーなら1日置きに、2ウィークなら14日間経ったら必ず交換するんじゃぞっ!

最後に、
レンズに使われている素材は、それぞれ耐久性や酸素透過率が異なっており、日に日に性能が落ちて行くものなんじゃ。
じゃから、期限を過ぎると汚れが付着しやすくなり装着時の酸素透過率も低くなってしまうので、コンタクトレンズのEXP『使用期限』、開封後の『使用期間』は必ず守って安全に使用するんじゃぞーー。

【ぶっちゃけ先生のコンタクトレンズぶっちゃけ話 その1】

『コンタクトレンズの歴史は浅い』

コンタクトレンズの歴史はぶっちゃけ浅いんじゃ!

皆さん、コンタクトレンズを生涯使い続けていた人など、まだ居ないんよ。

そもそもにコンタクトレンズは弱視の人のために、医療現場で使うものとして生まれたんじゃ。
コンタクトレンズは1890年頃に初めて誕生した。
最初はガラス製で、とても痛くて入れていられなかったようじゃが..
そこで1940年頃、PMMAという素材が開発されて一応の製品化に成功したんじゃ。
まぁ今のハードレンズの原型じゃな。
だが、酸素を眼に通さず、かなり装用感も悪かったので、長時間はつけていられなかったんじゃ。
酸素を通すハードレンズがようやくできたのは1978年のことで、つい最近じゃな。

ソフトレンズができたのも同じ頃で、1971年に初めてアメリカで一般に販売されたんじゃ。
販売したのはボシュロム社。
技術はチェコスロバキアで研究されたものが元となっておるらしい。

そしてユーザーにさらに安全に使ってもらうために使い捨てソフトレンズが登場したわけだが、 登場したのは1984年のこと!斉藤由貴のデビューと変わらんがな!

つ・ま・り・

どんなに長くコンタクトレンズを使っている人でも、まだ50年も経っておらんということじゃな。
コンタクトレンズの歴史は技術の進化と改良に次ぐ改良の歴史。
皆んなも必ず定期的に眼科を受診して、眼の状態を確認してもらうことじゃ。

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